ここから本文です
自分でできる健康管理 健全なカラダは食事から
夏季特別編 「夏バテ」にならない方法はこれ!
2006/08/08
パーソナルトレーナーって何?
大西トレーナーはこんな人

 こんにちは,皆さん。長かった梅雨が明け,いよいよ本格的な夏がやって来ました。あまりの暑さで私は外に出るのが億劫になっていますが,皆さんはどうでしょうか?

 先週末,近所の花火大会に行ってきました。日本の花火はアメリカの花火に比べると迫力があり,感動しました。特にナイアガラと呼ばれる花火は素晴らしかったです。花火に加えて屋台も出ていて,日本の夏を最高に楽しみました。

 さて今回は,皆さんが暑い夏を乗り切るための「夏バテ防止対策」について書きたいと思います。

 私がロスに住んでいたころは,「夏バテ」というものをあまり感じませんでした。それは,気候が関係していたのだと思います。ロスの夏の気候は,カラッとしていてとても過ごしやすかったからです。また,住んでいた地域が海に近く,涼しい風がよく吹いていて,夏にクーラーを必要としませんでした。しかし,日本の夏はそうはいきません。蒸し暑く,クーラーを使わずにこの夏を乗り切るのは相当な忍耐力が必要でしょう。

 「夏バテ」になると,食欲がなくなったり,体がだるくなって何もやる気がしなくなったり,寝苦しくて熟睡できなくなったりして,精神的にも肉体的にもこたえてしまいます。

 さて,そんな夏をどのように気をつけて乗り切ればいいのでしょう。

① 必要な栄養素をきちんと取ること

 まず,これは一番大事なことです。夏になると,ついつい冷たいものばかり飲んだり,食欲がないので食べなかったりと食事に偏りが出てしまいます。この食事の偏りが,「夏バテ」の原因になるのです。

 出来るだけ1日最低3食(出来れば決まった時間に)を摂取するのが望ましいでしょう。

 特に夏に不足しがちなのは,ビタミンではビタミンB1,ビタミンC,それにカルシウムだと言われています。

 ビタミンB1は体内でエネルギーを作り出す時に必要です。発汗時にもエネルギーが必要なため,夏は特に不足してしまいます。ビタミンB1が体内から減ると,疲労を感じやすくなります。また,胃酸の分泌も低下するため,食欲不振に陥ります。うなぎや豆腐などを食べれば,良質のたんぱく質とビタミンB1を摂取できます。

 カルシウムは,発汗すると失われてしまいます。普段から私たちはカルシウム不足になりがちで,発汗によってさらに体内がカルシウム不足になります。普段から,小魚や豆腐といったカルシウムがたくさん含まれている食品を口にするよう心がけましょう。

 運動や暑さのストレスがかかると,ビタミンCの必要量は増えます。ですから,「夏バテ」に関係なく,普段から筋力トレーニングや定期的に運動に励んでいる方は,運動後にビタミンCを摂取するよう心がけるのが良いでしょう。ビタミンCは皆さんご存知の通り,果物や緑黄色野菜に多く含まれています。

 「夏バテ」を防ぐためには,まず,きちんとした食事とビタミン補給を心がけることです。


前のページへ 1ページ 2ページ 次のページへ
この記事のバックナンバーを読む
「セカンドステージ マガジン」 配信開始
セカンドステージでは,HTMLメール「セカンドステージ マガジン」の配信を始めました。毎週1回水曜日に配信いたします。
サイト上の更新情報やイベント,セミナーの情報をお送りするとともにメールならではの特典,イベントの提供をいたしていく予定です。
メール配信をご希望の方はこちらのページからで配信登録をお願いします。

→バックナンバーはこちら

セカンドステージ メールマガジン
サイトマップを見る
セカンドステージ連載一覧


日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る