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自分でできる健康管理 健全なカラダは食事から
食べ物の意外な落とし穴
2006/07/25
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 こんにちは,読者の皆さん。梅雨が終わると,私は11年ぶりの日本の夏を経験することになります。盆踊りや花火が楽しみな反面,今からどんな暑さを耐え抜かなければならないのかと思うと恐ろしくなります。

 さて今回は,意外に勘違いしている食品についてお話ししたいと思います。これらの情報は,以前に書いた「上手な食事方法を詳しく知ろう」の情報と合わせてお読みになると,より有効に普段の食生活に採り入れることが出来るかと思います。

 以前にお読みになった方で内容を忘れてしまった方は,お時間があるときにでも是非もう一度読み返してみてくださいね。

野菜はただの水分と食物繊維とビタミン?

 野菜は「体にいいからたくさん食べればいい」と,思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。確かに野菜は,カロリーが低いものが多く,食物繊維やビタミンが豊富に含まれています。以前の「カラダをつくる五大栄養素を知り上手に食事しよう」でも紹介しましたが,水分や食物繊維,ビタミンにはカロリーはなく,タンパク質,炭水化物,脂肪に限って,カロリーが存在しています。野菜はカロリーが0というわけではありません。では,野菜のカロリーとなっているものは一体何なのでしょうか?

 答えは,ほとんどの野菜は炭水化物がメインでカロリーになっているということです。もちろん,中には例外があります。その例外をいくつか挙げておきます。

(100gに対して)
● ブロッコリー(生): タンパク質
脂肪
炭水化物
カロリー
3.5g
0.5g
5.2g
   33kcal
● ほうれん草(生): タンパク質
脂肪
炭水化物
カロリー
2.2g
0.4g
3.1g
   20kcal
● アスパラガス(生): タンパク質
脂肪
炭水化物
カロリー
2.6g
0.2g
3.9g
   22kcal
● 椎茸(生): タンパク質
脂肪
炭水化物
カロリー
3.0g
0.4g
4.9g
   18kcal

 これらの野菜は,炭水化物とタンパク質が似たような量で含まれています。これらがすべてではありませんが,タンパク質と炭水化物が似たような量で含まれている野菜は,どちらかというと少ないです。ですから,野菜を口に運ぶときに,炭水化物がメインでカロリーになっていると考えてください。

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