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自分でできる健康管理 健全なカラダは食事から
カラダをつくる五大栄養素を知り上手に食事しよう
カロリーのある食品とは?

 私たちが,痩せたり,太ったりするのは必要量に対して摂取しなさすぎであるのか,摂取しすぎであるのかで変わります。私たちが口に入れる食べ物の中でカロリーとして存在するのは,タンパク質,炭水化物,脂肪の3つだけなのです。タンパク質は1g当たり4カロリー,炭水化物は1g当たり4カロリー,脂肪は1g当たり9カロリーあります。ビタミンやミネラルにはカロリーは全くありません。ビタミンやミネラルは,タンパク質や炭水化物,脂肪といったカロリーのあるものの中に存在します。

タンパク質,炭水化物,脂肪ってどんな食べ物?

 タンパク質,炭水化物,脂肪と言われても実際にどんな食べ物なのか想像がつかない方がいらっしゃるかも知れません。

1.タンパク質
牛肉,豚肉,鶏肉,魚介類の水分と脂肪を除いた部分などが,主なタンパク質源です。「豆類や,豆腐,乳製品などもタンパク質ではないの?」と思われる方がいらっしゃると思います。確かに豆類や乳製品の一部にタンパク質は存在します。ですが,ほとんどのこれらの食品は炭水化物や,脂肪が多く含まれているのです。ですから,タンパク質が多く含まれる食品として考えないほうがいいかと思います。もし,どうしても豆タンパク質にこだわられるようであれば,豆プロテインパウダーなどをお勧めします。

2.炭水化物
米,小麦粉,パスタ,うどん,そば,などが代表的な炭水化物です。ここでのポイントは,野菜類や果物も炭水化物として考えて下さい。野菜の中には,タンパク質が含まれているものもありますが,ほとんどの野菜が食物繊維とビタミン,炭水化物でできています。野菜類は米や小麦食品に比べると食物繊維が含まれるため消化に時間がかかりますし,ビタミンも多く含まれています。同じ炭水化物でも,米や小麦食品に比べると野菜類の方がお腹が空きにくいと言うメリットがあります。

3.脂肪
脂肪については,皆さんよくご存知だと思います。バターや油物です。脂肪で少し知っていただきたい事は,脂肪には体にいい脂肪(不飽和脂肪酸)と,体に悪い脂肪(飽和脂肪酸)があります。ナッツ類は体にいい脂肪が含まれている食べ物です。オリーブオイルも体にとてもいい脂肪です。魚類にも体に良い脂肪が多く含まれています。バターやラードなどの脂肪は,悪玉コレステロールを増やしてしまうため,あまり摂取しないよう心がける必要があるでしょう。

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