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2007/02/07
ある朝営業部のS課長にK係長の夫人から電話があり,夫が風邪をひいたので休ませてほしいとの連絡が来ました。そして次の日も同じ連絡があり,さらにその翌日も同じで,Kさんは結局,4日間も休みました。 心配になったS課長が帰りにKさんの家に寄ってみると,彼は寝ているわけではなく比較的元気そう見えました。安心して,明日から出社するだろうと考えて帰りました。しかし翌朝もまた休む連絡でした。 「何かおかしい」と上司が気づく
Sさんはその時点でこれは少しおかしいと気付き,産業医に報告しに行きました。産業医から夫人にKさんの病状を知らせてほしいと連絡したところ,外の公衆電話から涙声で電話がかかり,どうしていいか分からなくて困っているとのことでした。 夫人の話を要約すると,最初の日は朝出社するために玄関で靴を履いた後立てなくなり,やっと立っても歩き出せず,居間に戻ってコタツに入りボーッとテレビを見ているだけで,仕方なく風邪ということで連絡したとのこと。夕方になると少し元気が出て,夕刊を読んだり子供の宿題を教えたりしていたが,翌朝はまた同じで出勤できなかったといいます。 S課長が立ち寄ったときは,夕方だったので比較的よかったとのことでした。
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