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2005/11/09
暑くて長い夏が終わってほっとしたのもつかの間,もう風邪やインフルエンザを心配しなければならない季節になりました。そろそろ会社の医務室やホームドクターからインフルエンザワクチン接種の薦めがあったかもしれません。 ワクチンだけでは安心とはいえない
2005-2006季に流行が予測されるインフルエンザは既にWHOと国立感染症研究所から発表され,ワクチンメーカーはフル稼働で製造に取り掛かっています。予想されているのは,A型はA/ニューカレドニア/20/99(H1N1)様ウイルスとA/カリフォルニア/7/2004(H3N2)様ウイルス,B型はB/上海/361/2002様ウイルスとなっています。 ワクチンをしておけば,たとえインフルエンザに罹っても症状を軽く済ますことができますし,更にできるだけたくさんの人に接種しておけば流行を抑え込むことが可能です。ただ,もし流行型の予想が当たらなかったり,ウイルスが突然変異してワクチンの効果がないことになると,大流行となってしまうかもしれません。 またワクチンはインフルエンザにしか効きませんので,症状が似ていても一般のかぜには効果はありません。よってワクチンをしたからといって今シーズンはかぜもインフルエンザも全く安心だとはいえないのです。
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