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私たちのセカンドステージの舞台は住宅だ!「家が創る新しい生活」
第3回 別荘のようにリラックス 患者を幸せにする木の歯医者さん誕生
2007/12/19

一見するとお洒落なカフェだが、実は歯科医院。前を通り過ぎる人も、建物を見上げていく。間瀬歯科医院院長の間瀬秀一さんは、医院を新築するにあたって快適な家を探し求めた。そして、レッドシーダーをふんだんに用いたクリニックを建てることに決め、2007年12月初めに完成した

いま病院建築が変わり始めた

 12月の初め、JR内房線青堀駅前(千葉県富津市)の静かな住宅地に、ひときわ目をひく建物が誕生した。ほんのり赤味を帯びた針葉樹の外壁はリゾート地の別荘を思わせ、船の舳先のように大きく張り出したガラス窓が、モダンで都会的な雰囲気をプラスしている。建物の前を通る人は「美術館?」「レストラン?」「カフェ?」と思うらしいが、実はこの地で30年近く、住民の歯の健康を守ってきた歯科クリニック「間瀬歯科医院」のリニューアルオープンだった。

 新しいのは外観だけではない。エントランスを入ると、ほんのりと漂う木の香り。ホテルのフロントのような受付では、制服を着たスタッフが親切に対応してくれる。そして、全面がガラス窓になった広々とした待合室や、患者さんを暖かい雰囲気で包み込んでくれる診療室など、インテリア全体が「バリ島」のリゾート地をイメージしてデザインされた癒やしの空間になっている。BGMに小鳥の声を流すと患者さんからは「まるで軽井沢の別荘に来たみたい」という声も聞こえてくる。

 「いま歯科クリニックを取り巻く環境は大きく変わりつつあります。訪れる患者さんも、虫歯や口内の病気を治したいというだけではなく、歯周病を予防したい、より若く美しく見える歯にしてほしいと、要望は多種多様です。私たちは10年ほど前から、こうした新しい歯科医療に取り組んできましたが、患者のニーズに本当に応えるには建物から新しくしたいと思うようになりました」と言うのは院長の間瀬秀一さんだ。

 そして、間瀬さんが考える理想のクリニックを実現したのが「リンダルシーダーホームズの建物」だった。

ホテルのロビーのような受付。この医院で極上のサービスを受けてほしいという思いから、ユニフォームも新調。フライトアテンダントを招き、スタッフ向けの「応接マナーの講習会」も定期的に開催しているという


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