ハロゲン球を使用したバイオライトEONはさらに明るい
その名は「バイオライトEON」。他のあらゆるデスクスタンドとは一線を画すユニークなフォルムは,英国のデザイナー,ロス・ラブグローブ氏の手になるもの。斬新なデザインだけでなく,スイッチを押すとアームが起き上がりながら点灯するという仕組みも,実におもしろい。 基本的な仕組みは,オリジナルのバイオライトと同じく,ヤマギワと林原生物化学研究所が共同で開発したシステムを採用している。100Vの家庭用電源を直流にいったん変換し,ミニクリプトンなどの白熱灯型の電球を点灯するもので,原理的に光のチラツキがゼロになる。
違いは,ミニクリプトン球に代えて,ハロゲン球を使っていること。ご存知の通り,ハロゲン球は,ミニクリプトン球に比べると,アンバー系の色が少なく,明るく感じる。また,寿命も長い。 この電球変更は効果絶大で,オリジナルのバイオライトが霞むほど。一言で言えば,光にキレがあるのだ。 しかも,バイオライトEONの下で細かい文字を読んでみると,視界が一皮むいたようにクリアに感じる。白熱灯やハロゲン球では濃くなる影も,心なしか薄くなっているようだ。だから,気分がいい。カタログを読んでみたら,どうも反射板の設計に,工夫があるらしい。非対称の反射板が手元で反射した光を横方向に反射させて,余計な乱反射を減らしているのだという。
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