
![]() 2007/11/30
今回はおいしい芋焼酎や、日本酒が造れる南限といわれる熊本・鹿児島の酒や地元ならではの食べ物、酒が思わず進む珍味を、銀座にあるアンテナショップ「かごしま遊楽館」、「銀座熊本館」で探してきた。 料理人も買い出しに来る“ご当地グルメ”がいっぱい
熊本県は、日本名水100選のうち何と4か所が選ばれている水がきれいでおいしい土地柄。そのため米も野菜も酒もおいしい。 熊本というと、今では焼酎の産地というイメージも強いが、昔から熊本県で「酒」といえば、日本酒のことを指したという日本酒文化圏。日本の最南端の常温醸造所は津奈木町にあり、それより南では酒は空調なしに醸造できないという。 昔は灰を入れて赤色に変化させた、日本酒のルーツともいえる糖度の高い赤い酒、「赤酒」しかなかった。昭和30年代に「熊本酵母」が作られてからは、香りがよく喉越しのよい透明な日本酒作りが熊本中に普及。全国的に有名な「美少年」など、優れた日本酒の産地として知られるようになった。 食べ物も馬刺しやからし蓮根、熊本の人なら酒の〆は必ずコレという、こってりとんこつの熊本ラーメン、家庭でも学校給食でも定番の味、はるさめ料理「太平燕」など、個性的でおいしいものがいっぱい。銀座熊本館には、店で出す珍味を求めて飲食店の人もよく訪れるというくらい、東京では滅多に買えない面白い食べ物が揃う。 12月には、2Fスペースでさまざまな熊本の焼酎が飲める“焼酎バー”が予定されているので、ぜひ出かけてみたい(詳細は銀座熊本館のWebサイトを参照)。
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