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本当にやりたい仕事って何
すべて自分でやれる“ひとりビジネス”に挑戦<その1>~オーダーのレーザーアート・グッズ製造で起業~
2008/07/08

 40代半ばで脱サラし、小さな工房を始めた堀江誠さん(50歳)。マンションの表札やペットの迷子札などのオーダーメイド注文に応じる。現役時代に比べれば、収入こそ減ったものの、自分が思い描く通りの仕事ができ、組織で働くことにつきまとうストレスもない。趣味の少林寺拳法にも没頭できる。

 堀江さんは、人生の折り返し地点で一つの賢い選択をした。今回と次回にわたって、堀江さんが独立して“ひとりビジネス”を始めた動機、彼の会社「オフィス五円玉」の事業を紹介しよう。

マンションの表札やペットの迷子札、お好きなように作ります!
堀江誠さんとレーザーアート・グッズ

 インターネットのショッピングサイト「楽天市場」にある堀江さんの「レーザーアート工房ごえんだま」は、ペットの迷子札や表札、ネームプレートなどのオーダーメイド製品を販売するショップだ。商品は1個ずつ、レーザー彫刻技術を使って、堀江さん自身が製作して納品する。

 例えばマンションの表札なら、12種類の書体、15色のカラーからデザインを選べ、文字数に制限はない。一定サイズ以内なら一律2500円で、制作前にレイアウトの確認と校正もできる。すべてネット上でのやりとりで、納品はメール便なら送料無料。

 製造では、コンピュータで極細のレーザー光線を制御し、さまざまな素材に照射・加工するマシンを使う。格安の印鑑などのオーダーメイドはよくあるが、マンションの表札とペットの迷子札というニーズに目をつけたのが、堀江さんらしくユニークなところ。迷子札もハート型や星型、骨型、犬や猫のシルエットなどと、デザインが豊富で人気がある。レーザー光線を使うので、小さなものにも精細に彫刻できるのが特徴だ。


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