ここから本文です
本当にやりたい仕事って何
夫婦で始めた全国フォト・キャラバン<その2>~ストックフォトでビジネスへの展開も狙う~
2008/06/17
旅先で愛車とくつろぐ中山夫妻。

 四季で変わりゆく雄大な自然。地域で様々な表情を見せる街並み。日本全国津々浦々、これらの景色を写真に収めながら、クルマで行く夫婦2人旅。名づけて「夫婦で行く全国フォト・キャラバン」。実行しているのは、中山馨さん(63歳)・恵子さん(59)夫妻である。

 前回は、フォト・キャラバン開始の経緯を話してもらった。今回は夫婦で行くフォト・キャラバンの魅力、フォト・キャラバンにまつわるエピソード、中山さんがこれから本当にやりたいことを紹介する。

フォト・キャラバンは究極のアウトドア・ライフ

 「フォト・キャラバンの魅力は、何といっても日本全国で展開される雄大な風景との出会いが楽しめることですね」と中山馨さんはいう。フォト・キャラバンという言葉を考え出したのは馨さん自身。名前の通り写真を撮ることがメインであるが、その後ろにキャラバンという言葉をつけたのもポイントという。

 中山さんが目標とする“フォト・キャラバンで全国制覇”には時間が必要である。夫婦で行くとなると、なおさら2人の時間の調整が必要だ。だから、馨さんの提唱する夫婦で行く全国フォト・キャラバンは、リタイア後にセカンドステージを豊かに過ごそうと思っている人たちに向いている。

 しかし、気力はともかく、体力は若い頃とは違う。重いカメラを担いであちこち歩き回るのは、結構、大変だ。そこで活躍するのがキャラバン=4DWのワンボックスカーである。車さえあれば、行動力・機動力が上がる。しかも、カメラ機材や宿泊設備だけでなく、合間で楽しむ趣味の道具も積み込むことができる。

 釣竿をつめば、釣りを楽しめるし、その釣果が夕食のおかずになることもある。双眼鏡を積み込めば、バードウォッチングを楽しむことができる。シートに横になり、サンルーフを開ければ、天体観察も可能だし、写真を撮りながら道を歩けば、花や草木を観察することもできる。「フォト・キャラバンは究極のアウトドア・ライフなんですよ」と馨さんは言う。

中山さんの作品:愛車がこんな幻想的な景色の一部になることも。

1ページ 2ページへ 3ページへ 4ページへ 5ページへ 次のページへ
この記事のバックナンバーを読む
「セカンドステージ マガジン」 配信開始
セカンドステージでは,HTMLメール「セカンドステージ マガジン」の配信を始めました。毎週1回水曜日に配信いたします。
サイト上の更新情報やイベント,セミナーの情報をお送りするとともにメールならではの特典,イベントの提供をいたしていく予定です。
メール配信をご希望の方はこちらのページからで配信登録をお願いします。

→バックナンバーはこちら

セカンドステージ メールマガジン
サイトマップを見る
セカンドステージ連載一覧


日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る