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本当にやりたい仕事って何
日本初の「ペット総合コンサルタント」として活躍<その1>~正しいペットの飼い方を伝えるために全国を行脚〜
2008/04/08

 ペットブームといわれて久しい。ペットショップやペット関連用品の市場規模は増加しているといわれる一方、飼育放棄やマナー違反など、社会問題化している点も多い。このペット業界の明日に向けて奮闘する男性がいる。日本で唯一の「ペット総合コンサルタント」の勝俣和悦(カズヨシ)さん(60歳)だ。セカンドステージ世代での飼育世帯も増えつつある中、ペット飼育の現状を聞いた。

ペットを飼うきっかけは“子供が巣立つ”“伴侶を亡くす”
日本でただ一人のペット総合コンサルタント・勝俣和悦さん

 ペットブームといわれる現在。かつてバブル景気の頃には、漫画の影響でハスキー犬や猫のアメリカンショートヘアが流行ったこともあったが、現在ではダックスフンドやチワワに代表される小型犬が大ブームだ。その一因は、ペットを飼えるマンションなどの集合住宅が増えたこと。

 もうひとつは子供が巣立ったり、伴侶を亡くしたりした50歳代以上の人たちが、運動量の少ない小型犬を家族として身近に置くようになったからだといわれる。今までは子供にせがまれて30歳代の親がペットを飼うということが多かったが、夫婦だけ、または単身者がペットを飼うことが多くなってきた。そこには、「寂しさを癒してほしい」という思いがあるのだ。

 だが、相手は生き物だということを十分に認識しなければならない。「何の知識も情報もないままにペットを飼い、自分が思ったような癒されるペットにならなかったとか、しつけがうまくいかないと困り果てて、飼育放棄してしまうという人も増えているんです」と、勝俣和悦さんは顔をしかめる。


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