ここから本文です
本当にやりたい仕事って何
アンコーさん、オールナイトニッポンの思い出を語る<その1>~ラジオの深夜放送が熱かった時代~
2007/11/06

 ラジオの深夜放送に青春の思い出をダブらせる人も多いだろう。『ビタースイート・サンバ』のタイトルテーマでおなじみの、ニッポン放送「オールナイトニッポン」は今年40周年を迎えた。初代パーソナリティのひとり、「アンコー」こと齋藤安弘さん(67歳)は、29年ぶりに、2003年から「オールナイトニッポン エバーグリーン」(月~木、深夜3時~5時)を担当している。

 今回から2回にわたり、アンコーさんに深夜放送スタート時の熱気を振り返ってもらい、ラジオというメディアに託す思いを語っていただこう。

自分の言葉で話しかけるスタイル
アンコーこと齋藤安弘さん

 NHKのテレビ受信契約が2000万世帯を超え、本格的なテレビ時代に突入した1967年、ラジオの世界でも静かな変化が起こりつつあった。小型トランジスタラジオが普及し、ひとり一台のパーソナルなメディアとして定着したラジオが、深夜放送の時間帯を本格的に開拓し始めたのだ。

 ニッポン放送でもすでに別会社による深夜放送が始まっていた。当時、アナウンサーとして入社間もなかった齋藤さんは、その頃を振り返る。

 「深夜1時から5時までは、喫茶店がスポンサーになっていた『ラ・セーヌ ヒットソングアワー』とか、細かいスポンサーを集めてきちゃ、それでも毎月それなりの売上がありました。ところが、聴取率調査が始まってみると、在京キー局中どん尻だったということがわかったのです。それで何かやらなくちゃ、ということになりました」。

1ページ 2ページへ 3ページへ 4ページへ 次のページへ
この記事のバックナンバーを読む
「セカンドステージ マガジン」 配信開始
セカンドステージでは,HTMLメール「セカンドステージ マガジン」の配信を始めました。毎週1回水曜日に配信いたします。
サイト上の更新情報やイベント,セミナーの情報をお送りするとともにメールならではの特典,イベントの提供をいたしていく予定です。
メール配信をご希望の方はこちらのページからで配信登録をお願いします。

→バックナンバーはこちら

セカンドステージ メールマガジン
サイトマップを見る
セカンドステージ連載一覧


日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る