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団塊世代のための定年準備講座
退職金の使い道を考える<その5>~予期せぬ出来事でかかる費用-病気と親の介護-~
2008/01/29

 前回は、セカンドステージでのお金の流れをつかむキャッシュ・フローを作ることをすすめた。しかし、考えられる限りの場面を想定してキャッシュ・フローを作っても、人生には予期せぬ出来事が起こるもの。また、思惑どおりにいかないことも多い。そのときはどうしたらいいか...。

 まったく考えていない人と少しでも知識を持っている人は、もしもの場合の“対処力”が違ってくる。マイナス要因ばかり考えて人生設計をするのはどうかと思うが、万一の場合に備えて知識を蓄えておくことは必要だ。

医療費をシミュレーションしてみよう

 自分も含め、家族の誰かが病気やケガをするという確率はかなり高い。子供がひとり立ちした後は高額な死亡保険の必要はないので、医療保険を充実させるために、生命保険を見直ししたほうがいいということは、すでに触れた。

 とはいえ、医療費が一定額を超えると超過分が戻ってくる高額療養費制度があるから、高額な医療保険に加入する必要はない。保険の適用外の差額ベッド代や交通費などの自己負担も医療保険で補うことができるだろう。ただし、入院が長期に及んだ場合は、支払い限度額を超えることもあるので、ご用心。

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