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団塊世代のための定年準備講座
妻と楽しもう!~人生の最終章に向けて、よい思い出作りを~
2007/10/30

 前回は、リタイア後の生活に向けて、自分のこと、二人のこと、これからのことを、妻と話し合う機会づくりを自分から積極的にしようという提案をした。普段、あまり会話がない夫婦の場合はきっかけづくりが難しいが、定年は格好の機会である。このチャンスを逃さずに、よりよい夫婦関係を築くための工夫が必要だ。

妻が夫としたいこと

 以前、日経MJに、団塊の妻たちの意見として「定年後に夫としたいこと」という調査が掲載されていた。それによると、外でおいしいものを食べる、コンサートや演劇を鑑賞する、習い事やカルチャースクールに通うという項目が真っ先にあがっていた。つまり、昔のように、夫とデートをしたいのである。

 この世代の若いころは、デートといえば映画だった。今、夫婦のどちらかが50歳以上であれば、二人で2000円という夫婦割引が多くの映画館で実施されている。これを利用しない手はない。また、11月22日は「いい夫婦の日」。これに合わせて、さまざまなサービスやイベントが提供されている。百貨店などは、夫婦の日に合わせたプレゼントなどを揃えている。そういうものに乗ってみるのも、ひとつの手だ。

 デートといえば、昔は友人の彼女・彼氏も誘って、ダブルデートをしたものだ。1980年代に大ヒットした「金曜日の妻たちへ」は、郊外のニュータウンに一戸建ての夢を叶えた団塊世代の数組の夫婦を描いたテレビドラマ。これはドラマだから、不倫や浮気など危ない状況も描かれたが、実際、週末には家族ぐるみで交流した夫婦も多かった。

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