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団塊世代のための定年準備講座
少年の日の“遊びごころ”を復活させる<その2>〜懐かしいゴム銃が世界大会になった!〜
2007/06/26

 前回紹介した「オトナの道楽展」。このイベントで一番の人気を呼んでいたのが「ゴム銃射撃」だった。少年の頃に遊んだ懐かしい割り箸ゴム鉄砲が,性能を上げ,よりスタイリッシュな競技として生まれ変わっていた。その人気の秘密を探るべく,「日本ゴム銃射撃協会」関東地区大会に参加してみた。

世界ランキングに発展
会場全景

 「日本ゴム銃射撃協会」は,理事長の中村光児さん(48歳)が仕事で必要だったホームページ作成の勉強のため,「ほんの冗談のつもり」でサイトを立ち上げたことから始まった。インターネット上に誕生したのが7年前。今では,日本各地,さらに海外でも射撃大会が開かれ,会員数は1400人を超えるまでに成長した。

眼差しは真剣

 射撃というと怖そうだが,元はといえば,割り箸を輪ゴムでくくって作るゴム銃で,輪ゴムを飛ばして的を狙う遊び。誰もが子供の頃に一度は遊んだことがあるだろう。的を射る爽快感と,銃の性能をより高めたいという工作好きの向上心を煽る。そして,的当てを競い合うなんともいえない感覚。

 今,ゴム銃を手にするのは40代から60代の男性が多いとのことだが,もちろん若者や女性,子供もいて,年齢・性別に関係なく楽しんでいる。東京都荒川区で開かれた関東地区大会には,全国から自慢の銃を手にしたスナイパーが集まった。

 会場は3つの競技スペースと練習場に分かれている。遊びかと思っていたら,的を狙う参加者の真剣な眼差しに驚かされた。今回は,世界ランキング1位の寺澤禎則さん(44歳)の指導で,競技に参加しながら説明してもらった。このランキング,少し前までは全国ランキングだったがタイでの公式大会が開かれたため,一躍,世界ランキングになったという。

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