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団塊世代のための定年準備講座
プライベート・パソコン活用術<その1>~まずは挨拶状や名刺づくりからスタート!~
2007/05/22

 定年準備講座「ウォーミングアップ編」の第2弾は,定年時に活用するパソコン術を探ってみよう。団塊世代には,ビジネスの現場でパソコンが必需品だったので,操作はひと通りできる人が多いはず。ワードで客先宛の文書を作り,エクセルやアクセスで作った売り上げ表やグラフなどを毎日チェックしていた人もいるだろう。

 そのワードやエクセルのスキルを,今までは仕事でしか使ってなかったのではないだろうか。それは実にもったいない話だ。これからやってくる定年後の生活で,パソコンスキルは自己表現ツールとして大いに活用することができる。ひとつは自分のため,もうひとつは地域デビューしたときのため。

 今回は,まず,自分自身の新しい生活のために必要なものづくりからはじめてみよう。

定年の挨拶状をつくる

 再就職するにせよ,しばし休むにせよ,人生にいったん区切りをつける定年。ここは,きちんとけじめをつけて,新しい気分で出発したいという人は多いはず。定年後の落ち着かない気分と不安感,憂鬱感は,何かを始めることで紛らわすことができる。

 そこで,まず取り掛かりたいのは,定年の挨拶状の作成。会社人生を卒業し,新たな人生スタートへの希望を込めた文書を作るのである。あいさつ文は短いので簡単なようだが,ありきたりではなく,自分の心にあるものを表現しようとすると,大変難しい。しかし,これをすれば,自分自身の考えを整理することにもなる。

 定年時の挨拶の例が「挨拶状ドットコム」に掲載されている。しかし,例のような挨拶文はビジネス文書の粋を出ていない。リタイアしたのだから,こんな堅苦しい文書ではなく,自分らしい工夫をしてもいいのではないだろうか。たとえば,自分で書いた絵やイラスト,自分で撮った写真を使った絵手紙風のものなら,より印象に残るだろう。

 あいさつ文は付き合いのあった人たちにあまねく出してもよいが,これからも長い付き合いになる,ごく親しい仲間にだけでもいいのだ。また,用紙なども様々な種類が発売されている。量販店や文具店などに行って,いろいろと物色してみるのも,なかなか楽しいものだ。

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