ここから本文です
はじめての資産運用2009

フィナンシャル・インディペンデンスを目指して
2009/07/29

 皆さん、こんにちは。ファイナンシャルプランナーの山田です。

 4年前の2005年12月からセカンドステージ上で連載してきた資産運用コラムも今回が最終回になります。一口に資産運用と言っても世の中には様々な運用手法がありますが、このコラムでは、下記3点を重視した運用手法をご紹介してきました。

  • 誰でもできる
  • すぐにできる
  • ギャンブル性の排除

 この3点を重視した運用手法とは、ポートフォリオ理論を活用した国際分散投資のことを指しますが、この運用手法は100年に一度と言われる金融危機の状況下でも、なおその効果を保っています。多くの人が資産を半分、もしくはそれ以上失っている環境においても、その運用実績は良好なものとなっているのです。(採用したポートフォリオによっては、マイナス運用に陥っているケースもありますが、それでも、損失額は大きくはありません。)

 但し、このポートフォリオ理論が効果を発揮する為には、2つの必須条件があります。

 それは、『覚悟を持つこと』と『明確な運用指針をたてること』の2つなのですが、昨今の軽薄な資産運用ブームの影響か、どちらも持たずに『期待感だけを持って』資産運用に臨む人が増えてきています。最終回のコラムなので、敢えて厳しく言いますが、『世の中には楽をして儲かる話はない』という、子供でも知っていることを忘れてしまってはいけません。

 資産運用とは何なのかを、正しく理解して、正しいスタンスで始めることが肝心です。


1ページ 2ページへ 3ページへ 4ページへ 5ページへ 次のページへ
この記事のバックナンバーを読む
「セカンドステージ マガジン」 配信開始
セカンドステージでは,HTMLメール「セカンドステージ マガジン」の配信を始めました。毎週1回水曜日に配信いたします。
サイト上の更新情報やイベント,セミナーの情報をお送りするとともにメールならではの特典,イベントの提供をいたしていく予定です。
メール配信をご希望の方はこちらのページからで配信登録をお願いします。

→バックナンバーはこちら

セカンドステージ メールマガジン
サイトマップを見る
セカンドステージ連載一覧


日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る