少額の資産運用においては、じゃんけんで賭けをするように、一か八かの勝負に出ることもよいかと思います。でも、金額が大きくなればなるほど、本気になればなるほど、大切になるのは『ギャンブル性の廃除』なのです。 根拠のない予想をして、一喜一憂する資産運用を繰り返す人生からは、一刻も早く卒業するべきなのです。 ◇ ◇ ◇ 次回は 今回のコラムでは、2つのコツについて触れましたが、いずれのコツも、皆さんの「期待感」「射幸心」、そして、「不安」や「恐怖」が、障害になります。資産運用はゲームではなく、つらく厳しい資産の管理術なのです。 本気の資産運用をするのであれば、最初の段階で、覚悟と共に明確な運用方針を立てなければなりません。 次回は、今回のシリーズの最終回となります。サブプライムローンに端を発する世界的な不況、不景気を乗り切っていくための心構えとともに、ポートフォリオ理論の総括を行います。 ◇ ◇ ◇ 読者向け資産運用セミナーのご案内 資産運用セミナーを、今年も8月に開催いたします。 (山田英次=ファイナンシャル・プランナー)
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