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充実生活見つけた
お父さんお帰りなさいパーティー<その2>~地域に仲間がいれば、地元は楽しい~
2009/05/18
アイデア発明研究会は新開発のタオルを販売しながらアピール

 今年で8回目を迎えた八王子の「お父さんお帰りなさいパーティー」(通称「オトパ」)。地元の街づくりや市民活動を通じて、リタイア世代がその力を地域に生かせるような出会いを促す場だ。前回は、オトパに集まった人たちの熱気をお伝えした。

 当日、ルーキーのお父さんたちを取り込もうと待ち構えるのは、環境問題や国際関係、介護支援や子供の育成支援など、様々な分野で活動する市民団体。こちらも地元での新しい仲間作りに張り切っている。最初、お父さんたちにはためらいもあるが、ブースに足を運べばその考えはどこかへいってしまう。今回は、シニアパワーあふれるオトパの各ブースの模様と参加者の声を紹介していこう。

楽しみながら報酬を得ることも

 「このタオルは温泉に行ったときなどに便利ですよ。200円です! 結構売れているんですよ」と、タオルとあかすりが1枚になった商品を見せてくれたのは「八王子アイデア発明研究会」の面々だ。

定年を迎えたばかり、まもなく定年といった参加者もいる

 まだ、活動を始めて1年というニューフェイス。販売しているタオルはすべて手作りで、発案者は20年ぶりにミシンを出して作ったとか。わいわい、がやがや、ああでもないこうでもないと、楽しみながら考えて作る。すでに、大手百貨店から引き合いがあったと喜ぶ。

 「ボランティアだから無償でいいというわけではありません。だから、アイデアを出して、少しは・・・いえ、場合によっては大もうけもしようかと」。

 市民などのボランティア活動は、ややもすれば無償活動と考えられがち。しかし、中にはちゃんと報酬を得ているところもある。一生懸命がんばった分、少しでも報酬があれば嬉しいし、やる気も倍増するというもの。


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