ここから本文です
充実生活見つけた
ワインの里歩き「ワインツーリズム」<その1>~日本のワイン発祥の地・甲州は初夏が楽しい~
2009/04/20
老舗ワイナリー、ルミエールの畑、フランス風の垣根作りで糖度の高い果実を実らせる

 ワインはフレンチやイタリアンのお供だけではない。今では寿司や和食にも欠かせない。そして、日本産のワインが注目されている。国産ワインがはじめて誕生したのは山梨県の勝沼(現甲州市)とされている。ここにはワインにまつわる1300年の歴史がある。熟成したおいしいワインの樽が開く春から初夏こそ、ワインツーリズムにもってこいの季節だ。さあ、おいしいワインとともに新緑のぶどう畑を歩いてみよう。

ワインツーリズムは大人の旅スタイル

 日本のワインツーリズム、それが今回のテーマ。ワインというと、秋のヌーボーばかりが話題になるが、秋に仕込んだワインが熟成するのは5月から6月。樽の香りと馥郁たるワインの味わいを楽しむなら、今こそがおすすめなのだ。

 ヨーロッパには古くから「ワインツーリズム」という旅のスタイルがある。数あるワイナリーを巡りながら、自然と味とゆったりとした時間を楽しむ大人の旅だ。基本は歩き、すなわちウォーキング。そうでないとワインが飲めない。道すがら立ち寄るワイナリーでワインを試飲、ときには食事もして、自分の好みにあったワインを見つける楽しみがある。

 そのワインツーリズムに適した場所は、なんといっても、30軒以上の大小さまざまなワイナリーがある山梨県甲州市勝沼エリア。旅の出発はJR中央本線の「勝沼ぶどう郷」駅だ。駅を降りるとすぐ目の前にはぶどう畑。春は芽吹いた新しい緑が目にも鮮やか。6月になると、ぶどうの花が開花する。まずは、そのとても小さな白い花を見つけよう。


1ページ 2ページへ 3ページへ 4ページへ 5ページへ 次のページへ
この記事のバックナンバーを読む
「セカンドステージ マガジン」 配信開始
セカンドステージでは,HTMLメール「セカンドステージ マガジン」の配信を始めました。毎週1回水曜日に配信いたします。
サイト上の更新情報やイベント,セミナーの情報をお送りするとともにメールならではの特典,イベントの提供をいたしていく予定です。
メール配信をご希望の方はこちらのページからで配信登録をお願いします。

→バックナンバーはこちら

セカンドステージ メールマガジン
サイトマップを見る
セカンドステージ連載一覧


日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る