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充実生活見つけた
提案! 夫婦や三世代で楽しむ旅<その1>~海洋ロマンの宝庫・グレートバリアリーフで過ごす~
2009/02/02
ハミルトン島全景

 リタイアを前に定年旅行、さらには子世帯との三世代での旅行を計画している人も多いだろう。世代を超えて海外旅行を楽しむなら、オーストラリア・グレートバリアリーフあたりはいかがだろうか。

 ロマンと自然が融合する世界最大の珊瑚礁は、心酔わす感動に満ちあふれている。今回は、18世紀の海洋冒険家キャプテン・クックが発見した絶景の海とともに、大人も子供も楽しめて思い出作りができる旅を提案したい。

キャプテン・クックが目指した伝説の地
ハミルトン島では野生のカンガルーにも出会える

 スペースシャトル「エンデバー」。その船の名前は18世紀の海洋冒険家、キャプテン・クック(James Cook、1728-1779)が乗った船にちなんだものだ。1770年、南太平洋の海洋調査を行っていたキャプテン・クックとその探検隊は、伝説の南方大陸を求めて航海中に、オーストラリア大陸の東海岸を発見する。この地に到達し、アボリジニと遭遇した史上初のヨーロッパ人となった。

 この航海の途中、クック一行は有名な世界遺産グレートバリアリーフを発見する。船が座礁したため、修理の合間に、大陸の調査も行った。青い海と多彩な珊瑚礁が2000キロに及ぶグレートバリアリーフ。おおよそ日本列島と同じ長さを誇る広大なエリアには600の島々があり、1500種類もの魚類、4000種類もの海洋生物、そして200種類を超す鳥たちがいる。また南北に長いため、珊瑚礁といっても、北部、中部、南部では違った表情を見せる。

 クックの船「エンデバー」がグレートバリアリーフを通過した際、最も安全な航路であると記録したのが、長いリーフの中央にあたるウィットサンデー諸島(Whitsunday Islands)だ。ウィットサンデーとは、キリスト復活祭(イースター)後の第7日曜日の意味で、クックが名付けたものだという。

 このオーストラリアの歴史上重要な島々が有名なリゾート地として開発されている。そこには、ハート型の珊瑚礁「ハートリーフ」や、世界でも有数の美しい砂浜とされる「ホワイトヘブンビーチ」がある。また、子供から大人まで楽しめるアクティビティも揃っているという。幅広い年代が楽しめるところが3世代の旅に向いている。

 ここでは、そのウィットサンデー諸島のハブといえるハミルトン島を中心に、グレートバリアリーフの魅力を紹介しよう。


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