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充実生活見つけた
ビデオで地域の活動を記録するボランティア<その2>〜いつまでも元気なのはビデオという趣味のおかげ〜
2008/09/29

 「ボランティア」と「ビデオ」を組み合わせて活動する「世田谷V2」。東京都世田谷区在住の60〜70代の10名が、地域のイベントなどをビデオカメラに記録しているグループだ。趣味を定年退職後の生きがいにと、世田谷ボランティア協会の理事長で俳優の牟田悌三さんの呼びかけをきかっけとして、15年前に発足した。

 これまでの140本の記録ビデオを作成し、地域の福祉や環境などの活動の記録を残すことに貢献している。前回は、歴代会長の3名に話を聞いたが、今回は、ほかの会員の活動についても紹介してみよう。

ボランティアで技を磨き退職後の本業に
花形静雄さん

 昭和22年生まれ、まさに団塊世代の花形静雄さん(61歳)は、たまたま父親の買ったビデオカメラが家にあったので、娘が小さいころから成長記録を撮っていた。そんなこともあって、世田谷V2には設立2年目から参加。前回も紹介した世田谷Ⅴ2初めての大仕事・ビデオカメラ10台がまわった『世界ボランティア会議』(1994年)でも活躍した。もちろん、飛騨高山の分科会まで撮影に出かけている。

 花形さんは、定年を間近に控えたこともあり、事前に技術を磨いておき、定年後はビデオ撮影を本職にしようと考えた。そして、今では、その計画通り、世田谷V2の活動を続けながら、ビデオ撮影の仕事を請け負っている。

 「音楽が好きなもので、クラシックのオーケストラや合唱団の撮影を仕事としています。3~4年前にホームページを立ち上げたら、そこから依頼が入ってきます。月に3〜4回働けば、けっこうな収入になりますよ」。

毎月1回は集まって会の活動を話し合う

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