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充実生活見つけた
男だけのフラダンス・チーム「なぎさボーイズ」<その2>~働き盛りの多忙な日々を支えるフラと仲間たち~
2008/08/18

 カネフラとは男性だけのフラのこと。前回、その結成までを紹介したカネフラチーム「なぎさボーイズ」は、逗子を拠点に活動中だ。公務員やアーティスト、広告代理店やゼネコン勤務など、バックボーンが異なる男たちが吸い寄せられるように集まり、結成された。ハートフルな踊りは人々をハッピーにすると大評判で、いまや逗子のフラ界のアイドル。

 しかし、彼らにとって、フラを踊る意味、「なぎさボーイズ」に参加する意味とは何だろうか。

なぎさボーイズの要・リーダーの宮川さん 気がついたらメンバーになっていたというミッキーさん

フラと「なぎさボーイズ」の魅力

 「なぎさボーイズ」はリーダーである宮川淳一さん(47歳)を筆頭に、40代から50代で構成されている。平均年齢は46歳。この年代は、社会の中核であり、それぞれ家庭や仕事の中心人物として、多忙な日々を送っているはず。その日々の中で「なぎさボーイズ」に関わることは、彼らにどんなバリューをもたらしているのか。

 ミッキーさん(47歳)、本郷延明さん(45歳)、村上功一さん(43歳)は、気がついたら参加していたというパターンだ。ミッキーさんは出会いをこう語る。「僕はミュージシャンであり、アーティストであり、イベントプロデュースなんかもしています。いわゆる自営業です。ある日、バンドの営業で出かけた帰りに食事に立ち寄ったカフェで、ボーイズと出会いました」。

 カウンターにおいてあった宮川さんのウクレレを見たことがきっかけで、ミーティング中のボーイズの面々に話しかけた。自分もウクレレでハワイアンを演奏したりするため、ちょっとポロポロと弾いてみたところ「一緒にやりませんか?」と声がかかった。その週末にはレッスンに参加し、気がつけばボーイズのメンバーになっていた。

 広告代理店に勤める本郷さんの出会いも、また偶然だ。「CATVに出ているなぎさボーイズを見たことがあって、男のフラなんてあるんだ! と印象的だったのが最初です。その後、偶然、子どもが習っているダンスの発表会にボーイズが友情出演して、生を見たわけです」。横にいた奥さんに「男のフラもいいねぇ」と話したら、すぐに宮川さんに「ダンナがこう言っています」と伝えた。そして、「今度の練習に来ませんか?」と誘われたのだ。


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