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充実生活見つけた
東京ディズニーリゾートで活躍するシニア世代<その2>~求められるのは社会・人生経験から得た気配り~
2008/05/20
シニア世代の二人が担当するメディテレーニアンハーバーの向こうには活火山
©Disney

 大人から子供まで幅広い層に楽しんでもらう、その手伝いをする東京ディズニーリゾートのスタッフ「キャスト」という仕事には年齢制限がない。楽しむのに年齢制限がないのと同じように、働くことにも年齢制限がないのである。まさに夢のような職場だ。

 前回は、定年退職後に、東京ディズニーシーのキャストとなった長谷川信比古さん(61歳)と冨田精宏さん(65歳)に登場してもらい、キャストとなるまでの経緯を紹介した。では、夢のある職業が現実の職業となったとき、そこはどんな職場で、そんな毎日が待っているのだろうか。

「ありがとう」の言葉が一番嬉しい
キャストとして活躍する長谷川信比己さん

 長谷川さんと冨田さんの主な仕事は、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバー周辺でゲストを誘導すること。ショーはいつから始まるのか、どういう内容か、どこが見やすいか、それらを適切にゲストに伝える。ガイドブックを持って立ち止まっているゲストがいれば、声をかけて案内する。限られた時間の中で時間を有効に使い、最大限に楽しんでもらうための手伝いをするという仕事だ。

  「今までも人を相手に仕事をしていましたので、また同じような仕事が出来ると思うと、楽しいですね。自分の経験が生かせますし」というのは長谷川さん。ホテル出身の長谷川さんには、ゲスト対応はお手の物だ。ゲストに「ありがとう」といわれるのが一番嬉しく、モチベーションも上がる。自分も「ありがとう」という気持ちを忘れずに対応したいと言う。


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