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充実生活見つけた
一度は行きたい小笠原!<その1>~自由な時間を持つ人だけが楽しめる贅沢な島~
2008/02/18

 忙しくて、個人的に旅に出ることはあまりない現役時代。自由な時間を得たら、あなたはどこに行きたいと思うだろうか。とっておきの場所が日本にある。それは、東京から1000キロも南にある亜熱帯の島・小笠原諸島。この島々は本土よりも、むしろマリアナ諸島に近い。今回は、「時間がなければ行くことができない」究極の場所をたっぷりとご紹介しよう。

本土よりマリアナ諸島に近い小笠原
ザトウクジラたちは小笠原で恋をする。
(写真提供:母島観光協会)

 春。小笠原諸島の海の主人公となるのは、アラスカからやってくるザトウクジラだ。ダッバーーン!! と、まるで爆裂音のように響く波しぶき。クジラがジャンプして、その体を海面に叩きつけたのだ。

 「すごいですよ!まるで海の神様を見たみたい!」ウォッチングボートで、運よくその豪快なジャンプ(ブリーチングという)を目撃することができた人たちが、口々に興奮して語る。

 「11時方向、親子がいます」。ウォッチングボートのキャプテンがマイクで話す方向を見ると、10m近い巨大なザトウクジラのすぐ横に、小さな子どもクジラが並泳しているのが見えた。

 クジラたちは繁殖の場所として、アラスカからはるばる泳いで小笠原や沖縄へやってくる。小笠原では12月末から5月上旬までその姿を見ることができるが、その間、クジラたちは交尾し、子どもを産む。この豪快なジャンプは、オスクジラが仲間たちに自分の存在を知らせるために行うといわれている。

小笠原は日本有数のダイビングポイント。全国からダイバーがこの海を目指す。シニアダイバーの姿も見られる。
(撮影:中井達郎)

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