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充実生活見つけた
「旅の仲間づくり」のお手伝い<その1>~バスツアーに添乗するフェロー・フレンドリー・スタッフの仕事~
2007/11/19

 日帰りバスツアーの添乗員として「旅の仲間づくり」のお手伝いをする。そこに生きがいを見いだして活動しているのが、クラブツーリズムの「フェロー・フレンドリー・スタッフ」(FFS)だ。ツアー客も添乗員も主に50〜70代のシニア層で、いわば相互互助の関係。

 FFSのシステムはクラブツーリズムが経営戦略の柱とする「顧客参画」事業の一環。ツアー参加客に配布される会員誌「旅の友」やWebサイトを通じて募集している。他社に先駆け、ツアー客が添乗員になるというユニークなシステムを定着させた。今回と次回にわたって、FFSの活動ぶりを紹介しよう。

研修では接客のイロハを徹底して教わる
FFSとして活躍する大塚達夫さん

 大塚達夫さん(64歳)は大手小売店を退職する2~3年前から、第二の人生に備えて社外人脈を築くため、さまざまな集会に積極的に参加していた。男の料理教室、蕎麦打ちの会、森林保護のボランティア、座禅の会……などなど。その中で出会った先輩が、リタイア後に観光バスの添乗員をしているという。そして、「やってみては?」とすすめられる。

 会社の休暇制度を利用して、大塚さんは年に2回は国内・海外旅行へ出かけていた。学生時代から山登りも趣味で、山の会にも入っている。もともと旅行が好きだし、流通という接客業の経験も生かせるのではないか、と考えた。退職した2003年の秋、クラブツーリズムの会員誌『旅の友』の募集告知でFFSのことを知った。これが、あの先輩の勧めた仕事だ。迷わず応募した。


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