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充実生活見つけた
男の一人旅事始め<その7>~クラシックホテルを隠れ家にする~
2007/09/03
2階からロビーをのぞむ

 自然豊かな日光の伝統あるクラシックホテルに、男心をくすぐるこだわりの隠れ家がある。日頃はつい忘れてしまいがちな男のダンディズムを満たしてくれる空間。

 今回は、日光のクラシックホテル・金谷ホテルでの、大人の贅沢を愉しむ一人旅を提案したい。夫婦や友人と過ごすのではなく、一人きりで優雅なホテルライフを体験する。一夜、自分を解放する、そんな一人旅を味わってみるのはどうだろう。

男にも自分へのご褒美があっていい
日光金谷ホテル

 華厳の滝や中禅寺湖を擁する日光国立公園に、東照宮、輪王寺、二荒山神社などの世界遺産。栃木県日光は自然と文化に育まれた魅力ある観光地だ。林間学校や修学旅行などで一度は訪れたことのある人も多いだろう。シニア層にとっても、戦場ヶ原や小田代ヶ原、奥日光など、ハイキングや山歩きに人気のエリアだ。

 しかし、見方を変えると、違う一面も見えてくる。日光は明治初期、いち早く外国人に開放された国際リゾート地であり、皇室の御用邸が置かれたセレブリティの集まる地でもあった。特に、夏は各国の大使館がすべて中禅寺湖畔に集まるとまでいわれた。今もその当時の建物や面影が、「日光田母沢御用邸公園」や中禅寺湖畔の「イタリア大使館別荘記念公園」に、往時のままに残っている。

 そのリゾートとしての日光の中心となったのが「日光金谷ホテル」である。日光金谷ホテルは明治6(1873)年、日本初の洋式ホテルとして開業した。その後開業した箱根富士屋ホテル(1878年)や軽井沢万平ホテル(1894年)と並んで、日本で最も歴史のあるリゾートホテルである。創業以来、英国皇太子をはじめ、外国王室や多くの外国人を迎えて、国際リゾート地、日光の社交場として大いに賑わってきた。

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