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充実生活見つけた
花が仲間を呼ぶオープンガーデン<その1>~妻の願いをかなえた雑木と山野草の庭~
2007/08/20
夫婦で3年かけて作り上げた後藤さんのオープンガーデン

 会員同士で自宅の庭を公開しあう“オープンガーデン”が密かなブームだ。ガーデンニングというと女性の趣味と考えがちだが、男性がはまるとかなり本格的になる。庭づくりに目覚めた男たちの意気込みと本音を聞きに、森の都仙台を訪ねてみた。

 今回、「オープンガーデンみやぎ」の紹介で訪問したのは、二人の男性宅。どちらも奥さんと二人で楽しみながら、庭造りに精を出している。定年後の夫婦なかよし趣味として、オープンガーデンはなかなか有望のようだ。今回はまず、婦唱夫随の庭を紹介する。

高原の別荘を思わせるシックな手作りの庭
後藤さん

 仙台郊外、遺跡の町・多賀城市に暮らす後藤英明さん(58歳)は消防署勤務。夜勤の続く激務をこなす毎日だ。その後藤さんのお宅を訪ねると、エントランスには緑さわやかな雑木がリズミカルに配置され、ここから静かな高原が始まるのではないかと思えるほど。

 足元にはギボウシやつる性植物など、山野草がさまざまな葉色を見せる。後藤さん夫妻が8年の歳月をかけて手作りで作り上げた約100坪の庭だ。「朝、テラスデッキでコーヒーを飲みながら庭をぼんやり眺めるのが、私にとっての癒やしです」と、後藤さんはちょっと照れた笑いを見せる。

 オープンガーデンとは、会員同士が講師を招いて花の知識を学んだり、お互いの庭を公開して訪ねあったりと、花と庭を通じて交流する愛好家組織。宮城県だけでなく、全国各地で展開されている。

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