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男の一人旅事始め<その5>~シニア特急! アジアバックパッカーの旅(1)~

反日感情を恐れたが…
インドのジャイプールにて

 森さんは社会部記者としてマスコミの最前線にいた。世界情勢にも詳しい。そんな森さんでも、実際に現地にとけ込んでみると、実情はかなり違うということを発見した。「まず福岡からフェリーで韓国の釜山に入りました。旅立つまでは、危険が多いのではないかと無用な心配ばかりしていたように思います」

 森さんは英語がほとんどできない。ほかの外国語の知識もまったくない。「韓流ブームに沸く時期とはいえ、反日デモなど根強い反日感情のある韓国に、大した期待はなかったのです。通り過ぎるくらいに思っていました」。ところが、言葉の通じない釜山で、人々の親切さ、懐の深さに胸打たれてしまうのである。

 いい意味での裏切り。それが一人旅にはある。孤独で自分の殻に閉じこもりがちになる森さんに、駅の場所を教えてくれた女子学生、切符の買い方を教えてくれたOL、電車の車内で降りる駅を教えてくれた中年男性、着いたゲストハウスの主人が不在だったので、携帯で連絡を取ってくれた近所の主婦。韓国の人たちは何度となく森さんに手をさしのべてくれた。

 「それで目から鱗が落ちたというか、今まで自分が持っていた知識や情報がなんぼのものか、という気持ちになりましたね」。一人旅の海外旅行というと、スリに狙われる、親切を装って騙されるなど、疑心暗鬼になりがち。しかし、そんなものはごく少数なのであって、他人への気遣いを忘れない美徳が、アジアの国々には今も息づいているのだ。

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