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特別企画セカンドステージ読者調査
退職金とリタイア後の生活費はどうする?<その3>年金で不足する生活費は貯蓄の切り崩しで
2007/06/27
調査は2006年12月12日(火)~2006年12月21日(木)に実施した。調査期間中「週刊2ndstageマガジン」メール内でアンケートURLを告知、日経BP社の調査用Webサイト(Web-Res)にアンケートページで受け付けた。回答者の平均年令は57.4歳。男性が97.6%、女性が1.9%。有職者が87.1%、無職者12.8%。

 年金調査の特集も3回目。今回はアンケート調査の残りと読者の自由回答をご紹介した後で、全体を通しての簡単な分析とアドバイスを資産運用のコラムでおなじみの山田英次さんにしていただこう。

 前回の記事でセカンドステージの読者を対象にしたアンケート調査の結果、回答者がリタイア後の月額生活費として平均約31.3万円を見込み、その中で約26.5万円を年金で充当するつもりであることをお伝えした。未読の方はこちらからご覧いただきたい。

年金の不足分は金融資産を切り崩す人が約6割

 問15では問14で見込んでいる年金支給額で生活費がまかなえるかどうかを伺ってみたところ、「大丈夫だと思う」との回答は15.2%だった。回答者の半数以上である51.7%が「不足している」もしくは「やや不足している」と回答した。また、「当面は大丈夫だが先々は不足する可能性がある」と回答した人も32.7%を占めた。

 これを年金支給見込額の回答別に「不足している」もしくは「やや不足している」と回答した人の比率は「20万円未満」は78.4%、「20万円~25万円未満」は58.3%、「25万円~30万円未満」は47.8%、「30万円~35万円未満」は38.5%、「35万円~40万円未満」は22.2%だった。年金支給見込み額が30万円を超えた回答者から生活費に対する不足感が和らいでいるようだ。

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