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―― 子供への活動を活発に行っていますね 「3年前からあちこちの小学校で“いのちの授業”を行っています。いのちというのは君たちのもっている時間であり、時間を何にどう使うかは君たちの宿題であると教育している。人生は、要するに一日24時間という時間の使い方いかんなのです」 ―― 子供たちの反応は? 「子供たちはきちんと理解する。授業をして話をすると、僕のことを友達のように感じてくれる。だから、何歳まで生きたいかと聞くと、百歳、百十歳、百二十歳と子供たちは答える。僕の話を聞くまでは六十歳くらいと思っていたのだろうが、僕を見るとそれ以上でももっと大丈夫だと思うのでしょう。一つのモデルとして見てくれているのです」 ―― 自分の時間を誰かの未来のために使い、子供たちの目指すモデルにもなれば、と… 「そうです。子供たちにとっては、いい上級生、ああいう人になりたいという大人に出会うのが大切。そういう人間関係がひとをつくるのです。イチロー選手みたいなモデルばかりいたらいいのだが、いま良いモデルは少ない。子供が、そうなりたいと思うような生き方を大人がすれば、社会もよくなる。それには誰もがビジョンを持ち、勇気ある行動に踏み出すことが大切。さあ皆さんも、やったことのないことにチャレンジしてみましょう。そうすれば、今度はあなたが誰かのモデルになるかもしれません」 (写真=小久保松直)
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