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著者に聞く
金融を知れば幸せになれる!<その2>~今が買いの株、でも貯蓄が一番美しい?〜
2009/02/10

 豊かで幸せなセカンドステージを過ごすために、前回、自分の価値観に沿ったライフスタイルを把握し、そのために必要なお金を守る必要性を話してくれた小宮一慶さん。

 では、その「守るお金」はどのように守ったらいいのか、また、先の人生を試算した結果「攻めるお金」があった場合、どのように金融商品を選んだらよいのか。小宮流「正しい金融との付き合い方」を教えていただこう。

「守るお金」は銀行へ、「攻めるお金」は長期投資に
お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな (朝日新書)』朝日新聞出版
小宮一慶:経営コンサルタント、明治大学大学院会計専門職研究科特任教授

―― 「守るお金」と「攻めるお金」を分けるとのことですが、そのお金はそれぞれどのように扱っていったらいいのでしょうか。

小宮: 「守るお金」については銀行の普通預金が一番。これからデフレが来ると予想されることから、物価自体がマイナスになりますが、銀行口座にお金を持っている人にとって、実質金利はプラスになると私は思っています。それから個人国債も悪くない。

 でも、何といっても、銀行はただで預かってくれますからね。投資信託も株も、手数料を取られるでしょ? その点、預金というのは、とっても親切な商品なのです。預金通帳1冊発行するのに、実は印紙税だけでも400円かかっているのですが、そのお金を取られたことはないはず。すべて銀行が負担しているんです。

 そのうえ、お金も保管してもらって、目減りもしないなんて、最高の親切!それなのに、みんな銀行に文句言っているんですからね。わかっていないんです、銀行のよさを。


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