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著者に聞く
メタボで何が悪い!<その1>~生活をちょっとだけ変える楽しさに気づく~
2008/05/14

 4月から生活習慣病を防ぐ健診と保健指導が義務化された。もはや「メタボ」(メタボリック症候群)は流行語のような勢いだ。しかし、「ウエスト85センチ以上は危ない」と、数値ばかりが一人歩きしているような印象も受ける。

 そこで「著者に聞く」第1回目のゲストには、『メタボで何が悪い!―― 男のための「ぐうたら」健康術』を著したメディカルアーバンクリニック院長の望月俊男先生をお迎えした。アンチエイジングクリニックの観点から、メタボの真意と、生活習慣を少し変えることでできるメタボ対策について語ってもらった。

日本人成人男性の2人に1人がメタボ!?

―― 『メタボで何が悪い!』とは、また思い切ったタイトルですね。

メタボで何が悪い! 男のための「ぐうたら」健康術』(朝日出版社)
著者:望月俊男(メディカルアーバンクリニック院長)

望月: 開き直ったような題名にしたのは二つの理由があります。第一に、「健康でなければと義務のように思って生きるのは楽しいですか?」と問いかけたかったこと。それより、健康であると感じて生きたほうが楽しいに決まっています。

 「健康」は血糖値や血圧など数値で表せますが、「健康感」は数値では表せない。自分の生活を少しずつコントロールして変えると、健康感を得られて楽しく生きられます。それがアインチエイジングの考え方です。

 好きな生活習慣をすべてきっぱり諦め、必死に痩せたとしても、それで健康感が得られなければ楽しく生きられない。そうした逆説的な意味をこめて「メタボで何が悪い」と表現してみたのです。


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