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2005/08/19
イー・トレード証券や楽天証券など,インターネット専業証券会社が登場し,手数料も自由化されたことで,これまで一部の人がやるものというイメージが強かった株式投資が多くの人にとって身近なものとなった。 このような状況の中で登場してきたのが,“カリスマ個人投資家”だ。ネット証券をフル活用し,自宅などにいながらにして,株で大儲けしている。 面白いことに彼らのほとんどが元は普通の会社員や学生など,証券会社出身ではないことだ。株式投資に関して,当初は素人だったのだ。それが,失敗を経験する中で自らの投資理論を確立させ,一躍大もうけするようになっていった。 彼らはインターネット上でブログやウエブサイトを立ち上げ,日々のトレード履歴を掲載している。そして,その情報が多くの個人投資家たちにとって有益な情報源とされているのだ。 株式投資のオピニオンリーダーが,インターネットには無数に存在するのだ。彼らはこれまでの株式評論家たちと違い,実際に自腹で投資を行なった上で大儲けをしている。実践者の言葉には重みがあるのは誰もが知るところだろう。彼らに関する本が出版され,多くの読者を惹きつけているのも,そのリアリティさゆえだろう。 カリスマ個人投資家の中でも特に有名なのがデイトレーダーとして資産1億円を突破した「迷える子羊」さんだ。扶桑社からムックとして3冊目の著書となる『ついに1億円儲かった! 迷える子羊式「株のデイトレ最新戦法」』(迷える子羊&デイトレ友の会著,扶桑社)が出たばかりだ。 本書ではバイオ関連のIPO銘柄が軒並み急上昇した2005年1月からこれまでの迷える子羊さんのデイトレの記録とノウハウが満載されている。 2月に資産が1億円を突破,3月には5000万円の家をキャッシュ(!)で買ったという彼のデイトレ・ドリームは読む者を飽きさせない。
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