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新しい店・知らない店で食べよう

2005年3月30日

nikkeibp.jpの読者は男性がほとんどらしい。

この昼メシ連載を始めるに当たって担当編集者にそう聞いた。なるほどそうなんですか。男性読者相手にランチの連載か…。そういえば、こういう食べ物系連載ってほとんどが女性をターゲットにしているよね。つか、女性客はランチを出す店の最大のターゲットなのだ。女性を掴めば店は流行る。彼女たちは最新情報に敏感だし、好奇心もオヤジたちより強い。おいしければ遠出も厭わない。新しいメニューにも果敢にトライする。

それに比べて、男は地味かつ堅実な店でそそくさと食べてパッと出る人が多い気がする。それもわりと「いつも決まった店」。会社の近所の定食屋とか蕎麦屋とかラーメン屋とか。どこで食べるか考えるの面倒だし、時間もないからどうしてもパターンが決まってくる感じ。ま、確かに仕事は忙しい。中堅になればなるほど忙しい。いちいち昼メシに遠出する時間はない。近場でサッとすませたい。そうなるとどうしても店が決まってくる。混んでいる店も面倒くさい。行列に並ぶほどの情熱もない。若い人たちで溢れた店に行くのも気恥ずかしい。

わかる。状況は同じくサラリーマンであるボク(43歳)もいっしょなのだ。

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