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決め手はブランドモチーフ!人気のハンカチーフをチェック

2006年11月2日

 メディアに溢れるファッション情報のなかから、ビジネス・エグゼクティブ必見の旬の話題を厳選してお届けします。今回はハンカチーフにフォーカス。セリーヌ、ポロ・ラルフローレン、バーバリーなど数多くの人気ブランドのハンカチーフを手掛ける川辺に人気商品を聞きました。

(文=宮沢 知奈、監修=プライヴ編集部)

「百貨店では、メンズのハンカチーフは婦人服飾雑貨の売り場で展開されていることが多く、男性本人よりも、奥さんが買っていかれるケースがほとんどです。また、ギフト需要が大きいのもハンカチーフの特徴で、レディスでも約7割がギフト需要。メンズの場合はさらにその比率が高くなります」と話すのは、川辺の商品本部 企画部第一課係長の金子幸男さん。

川辺は1923年に設立された服飾雑貨のメーカーで、ハンカチーフ、スカーフ、マフラーなどを製造・販売を手掛けています。セリーヌ、ジバンシィ、ランバン、ヴィヴィアン・ウエストウッドなど多くの人気ブランドのハンカチーフをライセンス展開していることでも知られます。金子さんにメンズのハンカチーフの人気傾向について尋ねました。

「やはり自家需要よりギフト需要が多いこともあり、売れているのはセリーヌ、ポロ・ラルフローレン、DKNYなど“ブランドもの”のハンカチーフですね。柄も無難なものが人気で、レディスのハンカチーフに比べるとメンズはベーシックなデザインが主流です。色については、モノトーンなども出てきていますが、主力はネイビー、ブルー系。当社のメンズの売り上げも約半分はネイビー、ブルー系です。また、タオルハンカチーフのヒットの影響もあり、最近は布帛(ふはく)でも柔らかな風合いのものが注目されていますね」

同社が手掛けるブランドで人気が高いのが「セリーヌ」。なかでも売れ筋は、セリーヌのシグニチャー「Cブラゾン」をあしらった先染めタイプだそうです。「ブラゾン」とはパリの凱旋門を囲む鎖からインスピレーションを得たモチーフで、そのブラゾンとブランド名の頭文字Cを組み合わせたCブラゾンは、バッグなどにも使われているセリーヌを象徴する柄です。

セリーヌの今秋冬商品。上品でエレガント、落ち着いたデザインはギフトとしても人気。売れ筋はCブラゾン柄の先染めタイプで、その人気はここ数シーズン継続している

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