バチュー・クロスを都会的にリメイク! ハンティング・ワールドのブリーフケース
メディアに溢れるファッション情報のなかから、ビジネス・エグゼクティブ必見の旬の話題を厳選してお届けします。今回は、設立40周年を迎えたハンティング・ワールドから。新クリエイティブディレクターを起用し、あのバチュー コレクションがスタイリッシュにリメイクされて8月26日より発売されます。バリエーション豊かに展開される新コレクションの中から、ビジネスシーンに最適なブリーフケースを中心にご紹介します。
(文=宮沢 知奈、監修=プライヴ編集部)
ハンティング・ワールドは、建築家、不動産ディベロッパー、作家、そして冒険家であるロバート・M・リー(通称ボブ・リー)が生み出したブランド。彼はアフリカのサファリ・ツアーに出掛けるたび、カメラやフィルムを猛烈な暑さや湿気、土ぼこりから守ってくれるバッグの必要性を痛感していました。しかし期待に沿うものは見つからず、素材開発から始めて、自ら理想とするバッグを作ることにしました。1965年、こうしてハンティング・ワールドの歴史が幕を開けました。
ボブ・リーが自身の冒険旅行の経験を生かし、過酷なフィールドテストを繰り返して完成させた「バチュー・クロス」は、ナイロン・クロスにコーティングを施し、断熱と衝撃緩和のための芯をいれ、ナイロンジャージを内張りした3層構造のオリジナル素材で、その品質と耐久性は本格派。デビュー以来、多くのファンに支持されて、ハンティング・ワールドの代名詞にもなっています。
40周年の節目となる今年、ハンティング・ワールドはその歴史上初めて外部のクリエイティブディレクターを起用して、ブランドのリニューアルを図っています。新クリエイティブディレクターは、フェラガモやグッチのデザインにも携わったイタリア在住のアメリカ人、クリス・ホッジ氏。リニューアルのコンセプトは“ブランドのDNAを受け継ぎ、現代風にリメイクすること”で、機能的な「バチュー・クロス」の素材を生かしながらも、シティユースのスタイリッシュなイメージに仕上げられているのがポイントです。
コレクションの核となるのが「バチュー ビヨンド」と名づけられたコレクション。使用されているバチュー・クロスはこれまでと同じものですが、従来のヌメ革ではなく、ダークカラーのレザーを組み合わせることで雰囲気はグッとエレガントに。カラーはグリーン、ゴールドベージュ、ブラックの3色。全22型のうち、ショルダーバッグなどブランドの起源を感じさせる7型は旧ラインからのデザイン継続で、新規投入は15型。ブリーフケースなどビジネスシーン向けのバッグの選択肢が広がっています。

「バチュー ビヨンド」コレクションの「♯3355」。最近人気の薄型タイプ。ハンドル部分を下げるとブリーフケースにもなり、PC用のケースとしても使えそう。写真のゴールドベージュ、ブラックのほかに、グリーンもあり。W38cm×H28cm×D3cm。8万4000円

「バチュー ビヨンド」コレクションの「♯3356」。フラップ付きでマチのあるタイプ。真鍮メタルパーツの上品なゴールドがエレガントな雰囲気をプラス。写真のゴールドベージュのほかに、ブラック、グリーンもあり。W41cm×H30cm×D8cm。10万8150円
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