ゴールデンクロスとデッドクロス
計算期間の長短で2本の移動平均線を引いて、それらがクロスするたびに売買する、という考え方もあります。例えば、13週移動平均線と26週移動平均線のクロスで判断するような場合です。
短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜くことを、「ゴールデンクロス」と呼び、買いタイミングであると言われます。一方、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜くことを、「デッドクロス」と呼び、売りタイミングと言われます(図2)。
ただ、ゴールデンクロス/デッドクロスは、前述のグランビルの法則に比べて、売買タイミングが遅れやすいというデメリットがあります。そのため、筆者はゴールデンクロス/デッドクロスはあまり重視していません。しかし、この判断基準はとても分かりやすいために、まずここからマスターするという場合も多いようです。
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