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第6回 買い注文と売り注文

2005年9月1日

買い注文の出し方

この連載の第4回で、株取引の基本を解説しました。ネットで株を買う際にも、その基本に沿って注文を出します。

証券会社によって、注文の細かな手順は違いますが、大まかには「銘柄」「株数」「値段(指値か成り行きか)」といったことを指定して注文を出します。証券会社の取引のページにログインし、「買い注文」などのメニューをクリックすると、銘柄などを指定するページが表示されます。買う銘柄の証券コードや、買う株数、そして指値か成り行きかといったことを入力して、「注文」などのボタンをクリックします。

すると、注文内容を確認するページが表示され、暗証番号などを入力する状態になります。注文内容に間違いがないかどうかを確認し、暗証番号などを入力して「注文」等のボタンをクリックすると、注文が出されます。

注文を出す際には、内容をしっかりと確認するようにしてください。特に、売買する株数には注意が必要です。銘柄によって1単元の株数が違いますので、単元を間違ってしまうこともあり得ます(例えば、1単元が100株の銘柄を、間違えて1,000株注文してしまうなど)。

買い注文の画面の例(マネックス・ビーンズ証券)

注文は短時間で約定する

成り行きで注文を出した場合、取引が活発に行われている銘柄なら、1分もしないうちに注文が約定します。一方、指値で注文を出した場合も、株価が指値の条件にあっていれば、成り行き同様にすぐに約定します。例えば、株価が500円の時に501円の指値で買い注文を出せば、通常はすぐに約定します。

ただし、株価が指値よりも安い場合は、株価が指値まで下がらないと約定しません。例えば、株価が500円の時に495円の指値で買い注文を出すと、株価が495円まで下がらないと約定しません。

なお、その日のうちに注文が約定しなかった場合は、その注文は失効することが一般的です。ただし、証券会社によっては、注文を一定期間出し続けたままにしておくこともできます。

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