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Q あなたは今、自分の仕事、職場や上司をどのように思っていますか?

仕事内容には満足81.4% だが、報酬には不満61.5%

職場、仕事内容については共に社会人歴15年〜19年の人の満足度がいちばん高くなっています。これは、年齢でいうと、30代後半から40代半ば、経験も積み、責任ある立場で仕事についている頃だからと予測できます(図2a・b)。

上司についての設問では、社会人歴9年目までの層の21.3%が「尊敬できる」と回答し、他の社会人歴の集団(平均13.7%)と比べると差があるようです(図2c)。「実力、経験共にとても1年違いとは思えない」、「若い社員より肩書きがある人ほど遅くまで仕事をしている」、「テレビドラマ等で一般社員が上司に媚を売ったり、ヨイショするような描写を見ていたが、そういったことは今のところなく、話しやすくフランクで安心した」(共に男性・新社会人)と、上司の良い面を素直に感じ取れる時期なのかもしれません。

仕事内容については満足派が8割強だったのに対し(図2b)、報酬については不満派が6割強(不満21.8%、やや不満39.7%)となっています(図2d)。これは、どの社会人歴でもほぼ同じ割合の回答でした。「職場の人の働きぶりともらう報酬の額のアンバランスに驚いた」(男性・新社会人)という思いは年を重ねても払拭できないものなのかもしれません。

転職については、社会人歴によって大きな差がでました。社会人歴9年目までの人のうち、転職をするかもしれない(49.4%)、考えている(20.9%)、転職活動をしている(5.4%)を「転職を考えている派」とすると75.7%にもなります(図2e)。社会人歴10年〜14年のそれは62.5%となり、この辺りになると転職志向への気持ちが変化してくるようです。

ただし、新社会人のみで見てみると、「転職を考えている派」は5割強と少なく、考えているとしても、「今すぐにでも」という人は少なく、転職を現実的に考える時期は入社後数年経ってからという人が多いようです。

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