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夏休みまっただ中、今そこにある「ヘッドセット」を買おう

2005年8月12日

夏休みまっただ中である。

世のオトウサン達はクルマに子どもを乗せて、週末・夏休みにあちこちをドライブしている事だろう。家族連れでなければ、友達や同僚と連れだってドライブなんてシチュエーションも多いはずだ。日常的にも、「暑い」というだけで、クーラーの効いたクルマで移動したくなるのが人情である。

さて、前々回、前回のコラムで改正道交法とハンズフリーフォンの「大切だけど微妙な関係」をテーマにした。運転中に携帯電話を使わずにすめばベストだが、“そうもいかない”のが現実だ。実際に街ですれ違うドライバーの中には、未だに「ケータイ片手に運転」をしている人が少なくない。トラックなど商用車を運転する職業ドライバーの中にも、ケータイ片手の運転をする人がいる。これは明らかに違法である。

改正道交法があるにもかかわらず、ドライバーの「ケータイ片手運転」が未だにあるのは、日本でハンズフリーフォンの認知・普及が進んでいないためである。海外でも事業展開をする自動車メーカーはBluetoothハンズフリーフォンに積極的だが、これらは基本的に“新車装着”をする純正カーナビの基本機能。市販カーナビやオーディオはBluetoothハンズフリーフォン機能を持っていない。すぐに新車購入をする予定がないドライバーには、ハンズフリーフォンは買いにくい商品なのだ。

となると、既存のドライバーが気軽に買える“ハンズフリー”のソリューションは、昔からある「イヤホンマイク」か、「Bluetoothヘッドセット」ということになる。現時点では、1000円から2000円程度と価格が安いこともあり、イヤホンマイクが主流になっている。しかし、有線のイヤホンマイクを運転中に使うのは、ケーブルがじゃまになり、運転への注意がそがれるシーンがある。ドライブで使うならば、無線式のBluetoothヘッドセットの方がお勧めだ。

使い勝手に優れるノキアのヘッドセットとケータイ

だが、前回のコラムでも書いたように、日本は欧米と比べてBluetooth対応携帯電話のラインナップが少ない。その中で最良の組み合わせなのが、ボーダフォンのノキア製端末「702NK」と、ノキア製ヘッドセット「HS-4W」である。

左:ノキア製ヘッドセット「HS-4W」
右:ノキア製端末「702NK」(vodafone)

「(ノキアは)欧州でケーブル型イヤホンマイクの時代から、エルゴノミクスを重視したデザインや機能を研究していました。Bluetoothヘッドセットも、長時間装着時の耳の負担を少なくする"かけ心地"を追求しているのはもちろん、見た目もスマートなデザインにしています」(日下部真一・ノキア・ジャパン マーケティング部マーケティングコミュニケーションマネージャー)

HS-4Wはイヤーフック部やマイクにかけてののデザインにラウンドフォルムが用いられており、さらに前後重量配分もほぼ均等になっている。これはスタイリッシュさとかけ心地の両方を追求するエルゴノミクス・デザインの結果だという。またスピーカー部は左右どちらでも聞き取れる構造のほか、耳道を完全に塞がないようになっている。これは運転中やオフィスでの長時間装着で、片耳からの音を完全に遮らないための工夫だ。

ヘッドセットを試すノキア・ジャパンの日下部さん

next: HS-4Wは他のBluetoothヘッドセットと同様に…

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