クルマにも来た!「iPodショック」(その2)

4月13日、iPodパワーのスゴさを物語る数字が発表された。
アップルコンピュータによるとiPodは、同社第2四半期の出荷台数で対前期比558%となり、純利益530%の成長という“大躍進”に大きく貢献したという。
街中や電車の中で、“iPodの白いイヤホン”を見かけることも増えた。北米エコーブーマー(ジェネレーションY)の間から始まったiPodブームは、太平洋を越えて日本でも社会現象になりつつある。
むろん、これはiPodブランドを形成する周辺機器のスパイラルにも言える。日本でもiPod関連商品の市場が急拡大しており、その流れは「クルマ」にも着実に広がっている。
目ざといBMW/Miniのブランド戦略
周知の通り、iPodに最初に正式対応したのは、ドイツの自動車メーカーのBMWだ。同社は2004年の段階で北米市場向け車両の純正オーディオにiPodを接続する「BMW・iPodアダプター」を投入。この開発にはアップルコンピュータも参加している。

BMWは自動車メーカーとして最初にiPodに正式対応した
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