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クルマにも来た!「iPodショック」(その1)

2005年3月30日

iPodはもはや「社会現象」だ。

iPod miniの日本発売、そしてiPod shuffleの発表は、テレビのニュース番組でも大きく取り上げられた。ファッション誌や一般誌でiPod特集が組まれることも多くなった。米国でそうであったように、日本でも、iPodは「新しいスタイル」を具現化したブランドへと急成長している。

iPod現象のもうひとつ特徴が、その余波の大きさだ。

iPod専用スピーカーやケースなど周辺機器にBOSEやヴィトンといった有名ブランドが相次いで参入し、iPodを中心としたブランドのコミュニティーを作っている。ブランド同士がシナジー効果を起こし、iPodというジャンルを盛り上げているのだ。これはソニーや東芝、iriverなど、他のデジタル音楽プレーヤーでは見られない傾向である。

このiPodブランドコミュニティーの中で、重要な一角を占めているのが、「クルマ」、すなわちカーエンタテイメントである。連載第一回は、「iPodとクルマ」にフォーカスしていこう。

next: 続々と登場する「iPod」対応機器

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