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[内藤雄二のティーチング2]
ビハインド・ザ・ボール トップスウィングでの頭の位置は、ボールよりも後方にあります。前ページの右腕のセット法からバックスウィングすると、右股関節で上半身ターンを受け止め、右足に体重がかかったトップスウィングになります。ボールを斜め右上から見る格好です。ダウンスウィングへは、左腰のターンで切り返します。左ヒザのリードは意識する必要ありません。腰をターンさせれば、左ヒザはアドレス位置に戻ろうとし、体重も左足に乗っていきます。そして、これが大事なことなのですが、腰からターンさせれば、上半身が突っ込んでしまう動きを防げるし、頭の位置はトップスウィングと同じところに保たれます。しかも、腕、クラブは体幹部の動きに連動して自然落下してダウンスウィングのポジションに収まります。これが、ステイ・ビハインド・ザ・ボールと言われる態勢です。
上半身が突っ込んでしまうと、インパクトで詰まります。あるいはヘッドの振り出しが間に合わずに振り遅れ現象が起きます。そこで、なんとか帳尻を合わせようと、左ヒジを早くたたんで引いてみたり、右腕を急激に伸ばし、リストターンで開いたヘッドを閉じようとします。いずれも無駄な動きであり、無理、無茶な瞬間的な動作で、関節、筋肉に負担をかけます。体にやさしいスウィングとは、体幹部の動きに腕、クラブが連動、同調するもので、一部分だけに急激な動きをさせないものだと理解してください。 この記事は、日経ビジネス10月25日号の広告企画「EXECUTIVE GOLF」より転載したものです。 11月中旬より、動画によるレッスンも開始させていただく予定です。ご期待下さ い。 |
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