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頑張れ! 日本男子プロゴルフツアー

矢野 東 Azuma Yano
ツアー界きっての「イケ面」として、ファンは多い。昨年ツアーで初優勝を飾り、実力が人気に追いついた形となった。アイアンショットに切れがあり、パット名手のひとり。アンジュレーションがきつかったり、グリーンが速かったりするとその巧さを十二分に発揮する。ゾーンに入ったときには、バーディを量産するタイプ。プレー中はサングラスをかけていることが多いが、ファンサービスを大切にしており、気さくな人柄でも知られる。
宮里 聖志 Kiyoshi Miyazato
ファンから「藍ちゃんのお兄ちゃん」と呼ばれるよりも、「聖志兄ちゃん」と言われたいと常々口にしていた。アマチュア時代に一時代を築いた弟・優作よりも、宮里家3兄弟の長男として先にツアー初優勝をマーク。今季ツアーでも優勝争いを2回も繰り広げているが、惜しくも勝利の美酒を味わえてはいない。詰めの甘さがあるものの、朗らかなキャラクターは選手からもファンからも好まれている。今大会で、強いお兄ちゃんに変身できるか。
近藤 智弘 Tomohiro Kondo
初優勝に最も近い選手と目され続けながら、未勝利街道を走っていたが、ついに1勝をマーク。それも「日本プロゴルフ選手権」という公式戦でだ。プレーオフ2敗ながら、3度目の正直で、友利勝良をプレーオフ1ホール目で撃破。念願の1勝は日本タイトル年間グランドスラムへの切符にもなった。04年「ツアー選手権」ではS・K・ホとのプレーオフで敗れているだけに、リベンジで頂点を目指す。歯切れのよいショットでピンをデッドに狙うのが信条。
宮里 優作 Yusaku Miyazato
鳴り物入りでツアー界にデビューしたが、宮里家3兄弟の中で唯一未勝利のまま。ドライバーショットの飛距離は伸び、アイアンショットの精度も高まったが、パットの不振が大きく響いているようだ。米ツアーへの本格参戦を考えているようだが、そのためにも日本ツアーでまず1勝。もちろん、大器の片鱗を見せるためにも「ツアー選手権」での優勝を果たしたいところだ。コースをねじ伏せるようなプレーを見たいギャラリーにお勧めの選手。
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