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ゴルフ用語の起源
第14回 ゴルフ倶楽部 Golf club
文●三田村昌鳳
2006/04/19

 クラブという言葉は、もともとフランスからやってきて、オクスフォード大学の学生たちが頻繁に使い初めて広まった。同じ趣味や気心の知れた仲間たちの集まりをクラブと呼んでいた。それが当時の著名人にも広まった。

※写真はイメージ写真です。

 ゴルフでは、スコットランドのエジンバラのゴルファーたちが「オナラブル・カンパニー・オブ・エジンバラ・ゴルファーズ」という組織をつくったのが1764年。これがゴルフ倶楽部の始まりだった。当時は、クラブハウスもなく、ほとんどが旅篭屋兼居酒屋でゴルファーたちが集まって会食をし、ゴルフ談義をしていた。マッセルバラにあるミセス・フォルマンズ・インという旅篭屋兼居酒屋は、いまもその建物が残っている。やがてメンバーたちの手によってクラブハウスをコース際につくるようになったのがいまのゴルフ倶楽部の始まりである。1773年にセントアンドリュース倶楽部(後のロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフ倶楽部)が生まれ、次々に倶楽部が誕生していったのだった。

セカンドステージ