|
第1打の場合、ボールをクギ状のものの上に乗せて打つことができる。これによってボールが上がりやすく打ちやすい。
1920年頃までは、まだこのティペッグはなく、ティグラウンド上にあった砂箱の湿った砂で、好きな高さの山を盛り、その上に球を置いて打っていた。その後いろいろな素材(紙などもあった)や形のものが考案されたが、現在の木製のティペッグは、アメリカの歯科医が考案したもの。
ペッグとは、木・竹・金属などのクギ、クサビなどの意味がある。
よくコースで「ティちょうだい」というゴルファーがいるが、ティはそのホールで第1打を打つ区域を指す。
ちなみにティ(Tee)は、本来、Teay(砂を山積みにした)というのが語源。
かつてはホールアウトしたばかりのホールから1クラブ以内の区域でティアップしていた。現在は、2つのティマークの標識を結んだ線を一辺とし、そこから後方に2クラブの長さを他辺とする長方形の中から第1打を打たなければならない。
|