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ゴルフ用語の起源
第9回 プレーオフ Play-off
文●三田村昌鳳
2005/11/04

 同スコアで1位が2人以上並んだ場合、さらにプレーを続けて勝者を決めること。

 野球の大リーグでは、アメリカン、ナショナル両リーグの各東西地区優勝チームによる優勝決定戦のこと。ゴルフでは引き分けという決着は基本的にはない。これはもともとマッチプレーからきたもの。

 マッチプレーの場合、36ホールで決着がつかない場合、そのまま延長して決着がつくまでプレーを続けていた。最近では、同スコアとなった場合、1ホールごとに決着をつけるサドンデス(突然の死)のプレーオフ方式。

 かつては18ホールのプレーオフが常だったが、テレビ放映や日程、運営などの影響で、最終日のうちに決着をつけたいという理由だ。全米オープンと全英オープンでは、いまだに翌日18ホールのプレーオフとなっている。

 マスターズは、1970年までが18ホールのプレーオフだった。サドンデスとなって初のプレーオフは1979年。ファジー・ゼラーとエド・スニード、トム・ワトソンの3人で、ゼラーが初優勝した。

セカンドステージ