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話題のクラブ 取扱い説明書
第4回 ロイヤルコレクション S.F.Iフォージドアイアン
2005/10/14
ターゲットをはずさない「絶対バランス」ヘッド設計

  美しい形状と高いパフォーマンスで、ツアープロやアスリート派ゴルファーから圧倒的に支持される

ロイヤルコレクションのフェアウェイウッド。そのコンセプトをそのまま継承したアイアンが誕生した。

 『S・F・Iフォージドアイアン』が、それだ。ブレードアイアンのようなシャープな顔つき。

 それでいて打ちやすく、振りやすい。その秘密は、徹底したヘッドバランスの追及と素材へのこだわりにある。

 ターゲットに対して、スムーズにセットアップしやすく、狙った獲物は逃さない精密設計による高精度バランスでアスリートゴルファーを支える。

高橋完プロの試打インプレッション
素直に打てば真っ直ぐに飛んでいく

 安心して構えられる。それが第一印象でした。芝生の上にポンとヘッドを置いてグリップすればセットアップ完了!  そんな感じです。アドレスした状態でヘッドのグラつきが大きなクラブは、グリップを必要以上に強く握ってスウィングをぎこちなくさせます。これは、ソフトな握りでヘッドが安定するので、肩や、腕、手首がリラックス状態のままスウィングを始動できます。安心感は、どこから生まれるのか。アスリート派にとっては、ネック部分が細く絞られた形状では、ボールがつかまりすぎて引っかかりそうな気になります。このアイアンはネック部分の高さもしっかり計算されているので、素直に打てばストレートボールかフェードボールになりそう。間違っても引っかかることはない。そんな印象が、安心感をもたらしてくれています。

 実際に打ってみると、ショットがねじれずに飛んでいきました。これは、我々プロの独特の表現かもしれません。いい当たり(インパクト感)で、きちんとラインに打ち出されたのに、引っかかり気味に飛んでいったり、右に逃げていこうとする弾道をねじれた球といいます。ヘッドが、ちょっと余計な動きをしたり、逆に動きにブレーキがかかってしまったり…。インパクトエリアのヘッドの動きでゾーンではなく、点になってしまったり、ぼやけてしまったりするクラブもあります。「S・F・Iフォージドアイアン」は、そうした現象が一切入り込んできません。まさにターゲットを狙い打つのに最適なクラブでした。

スウィングスタイルとの相性

イメージ通りの弾道が出る
ある程度スウィングが完成しているゴルファーなら、ボールに意思を伝えやすい。かなり忠実にイメージした弾道を打ち出してくれます。そして、そのイメージが浮かびやすい特性もあります。どこへ、どんな高さで、止めるか。基本的には、高弾道のキャリーボールになりますが、高低の打ち分けも可能(スチールシャフト仕様の方が操作性が高い)。

ストレートな高弾道ならカーボン仕様
弾道の高低にそれほどこだわらず、高弾道でエリアを狙っていくタイプのゴルファーならカーボンシャフト装着モデルを勧めたいですね。やさしさに、より重点をおくゴルファーなら、こちらだ。ヘッドスピードがアップし、飛距離性能も高くなります。

ドローボール派、フェードボール派どちらもOK
基本設計はストレートボールを打ちやすくしてあります。ネック部分の高さがあるため、フェードボール派も弾道をイメージしやすく、確実に結果につなげてくれます。では、ドローボール派には?
こちらに対しても、ヘッドが必要以上にターン(自分で操作する)してしまうことがないので、曲がりを計算しやすいというメリットがあります。計算外の球にはならないところが、アスリート派ゴルファーに適しているという所以です。

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