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潮流を生み出した先駆者達
独創的な発想から誕生したやさしいロングアイアン
2005/10/12
インテストLX〈横浜ゴム〉

 83年のゴルフ業界参入当時から、その独創的な発想、デザインを具現化し、ゴルフクラブの世界に次々と新風を吹き込んでいるプロギアのクラブ群。ヘッドスピード・コンセプトを全面に打ち出し、ボールとカーボンウッドからスタートしたプロギアであったが、その5年後、業界を揺るがす新ブランドが立ち上がってきた。

 今でこそ、ウッド・アイアン・ユーティリティ・パターなど、ゴルフクラブと呼ばれるものには、様々な種類が存在するが、それぞれの起源を辿っていくとその発端となったものは、どれも「異端」という表現がピッタリと当てはまるものが多い。

 その「異端」の中でも群を抜くインパクトを放っていたのが、今回登場するプロギアの『インテストLX』である。

 88年の9月。荒涼とした大地にレンガ色の肌にスキンヘッド。そして耳の先端を尖らせた目の青い人間とも宇宙人とも解らない人物が駅の広告やテレビのCMに登場してきた。

 最初は何の宣伝かも解らず、強烈なインパクトだけが道行く人の目に飛び込んでいったが、その広告の片隅に「INTEST」とという商品名とともに小さなクラブの写真が掲載されていたのだ。

 新たな流れを持つ新ブランドをいち早く認知させていくために、今となってはよく耳にするイメージ戦略という言葉もゴルフクラブ業界において、いち早く取り入れたのが、この「異端」の象徴ともいえるこの『インテスト』が先駆けて採用していったのだ。

 そして、このゴルフクラブのコンセプトとなっているのがノン・リニア。「INTEST」シリーズとしては、ロングアイアンにあたるLX、ミドルアイアンにあたるMX、ショートアイアンにあたるSXとスタイルの異なる商品展開がなされていた。



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